大学バスケットのデベロップメントリーグ(Dリーグ)の決勝ラウンドの会場の横で初おごり飯しました。ミッション
ミッション
今回のおごり飯ミッションは以下、2社のスポンサー企業のLINE公式アカウントの友達人数を増やすことでした。
事業内容 | スマホケースの販売を行っており、注文受付後、自社で印刷をしてスピーディーに配送を行っています。 |
サイトURL | https://www.rakuten.ne.jp/gold/smartphonecase/ |
QRコード |
事業内容 | 仲介手数料0円か2万円で賃貸物件を仲介する不動産仲介サイトを運営しています。 |
サイトURL | https://ieree.com/ |
QRコード |
LINE友達の獲得方法
キッチンカーの壁におごり飯の手順が書いた紙を貼っており、学生はまずそれを確認します。人が並んでない場合などは店主が手順を説明しました。
壁に貼られたスマホケース屋さん、イエリーのQRコードをどちらも読み取ってもらい友達追加。
友達追加後、グリーンカレーかポークストロガノフか注文をしてもらいます。
キッチンカーの前で注文したメニューを受け取ります。
結果
当初90食を用意して、スマホケース屋45名、イエリー45名の獲得を目標としました。オペレーションの簡略化のため、1食で2社の友達登録にしたため、1社45名以上の獲得を目指しました。
スマホケース屋さん | 74人 |
イエリー | 60人 |
上記の獲得数でした。どちらも90人が理想なのですが、30人ぐらいいっぺんに学生が来ることがあり、その間に片方しか友達登録されないなどがあったと思われます。
学生の声
おごり飯は学生からかなり好意的な感想を頂きました。当初無料でも登録が手間で敬遠されるのではと懸念していましたが、
「無料で食べられるなら余裕で登録します。」
と言いながら苦もなくLINEの友達登録をしているのが印象的でした。
「めっちゃうまい!これお金取った方がいいよ!」
とも言われて嬉しかったですが、まずいから無料なのではないんですよね。笑
あとはみんな手間をかけて作ったグリーンカレーよりポークストロガノフばっかり頼んでました!
所感
おごり飯という概念が学生に支持されるか未知数でしたが、今回の売れ行きを考えるとそこは問題なさそうです。今後はスポンサー企業側から支持を得られるか検証して、大学キャンパスでもおごり飯を行っていければと思います。
コメント