今回はStripe Connectを使う方向けに、大変価値のある情報を提供したいと思います。いつも通りニッチすぎて使う方がいるかは不明ですが。
Stripeは国際的に利用されている決済プラットフォームで、ECやWebサイトの決済で欠かせないツールの一つです。しかしながら、StripeのMCC(Merchant Category Code)一覧は、公式ページでは英語のみの提供であり、しかもCSV形式でのダウンロードが提供されていません。
そこで、弊社が独自にStripeのMCC一覧を日本語訳し、更にCSV形式での提供を開始します!この情報は、Stripe ConnectでCustomユーザをAPIで扱う場合の開発者や運営者には非常に役立つものとなっています。
目次
なぜStripeのMCC一覧の日本語訳が必要なのか?
Stripe APIを使用して決済を処理する際、MCCは業種や業態を識別する重要なコードとして活用されます。しかし、公式ページには日本語での詳しい説明がなく、かつCustomアカウントに絶対設定しなくてはなりません。設定するためにはCSVでデータベースに登録して、ユーザが選択できる形にする必要があります。
それを日本語訳付きでまとめたのでデータベースに登録してご使用下さい。日本語訳自体は翻訳ソフトで翻訳しているだけなので、変な訳語になっているところは各自CSVを修正して取り込んで下さい。
CSV形式での提供のメリット
開発者の皆さまには説明不要でしょうが、語らせて頂きます。
- 分析ツールとの互換性:CSVは多くの分析ツールやデータベースシステムとの互換性があります。
- 柔軟なデータ整形:CSV形式であれば、Excelなどで自由にデータを整形・加工することができます。
ダウンロード方法
ダウンロードボタンからダウンロードして下さい。
コメント